言葉

2016年8月26日 (金)

メンデルスゾーン

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「音楽が表現しているものを言葉で表そうといくら努めてみても、いくらかは正しくとも、同時にいつも何かが欠けている、ということに気付きました。同じ言葉が、異なる人々に対して同じ意味をもつことは、決してないからです。歌だけが、複数の人々に対して、同じことを語り、同じ感情を呼び起こすことができます。」

By メンデルスゾーン

Felix Mendelssohn Barthordy(1809-1847)

(音楽の名言名句事典 東京堂出版26ページより)

「無言歌」のいくつかの曲について、質問を受けたときの返答だそうです。大きく共感します。言葉では表しきれない感情や情景、あらゆるものを表現できるのが、音楽。音楽って本当に素晴らしい。

11月と12月、また新しいことに挑戦いたします。経堂にあるカルラホール、そこにある貴重なアルトスタインウェイ(1893年製)と、フォルテピアノ(1830年製)。音の高さも音色も全く違うピアノを使って、オールメンデルスゾーンの全く同じプログラムを別の日に演奏するというものです。ヴァイオリンの長原幸太さん、チェロの奥泉貴圭さんと一緒に、名曲ピアノトリオ第一番なども演奏いたします。モダンピアノで作る音楽と、フォルテピアノの音楽。どれだけ違うのか、まだ見当もつきませんが、私自身とても楽しみです。ぜひInformationをご高覧の上、お問い合わせください!

カルラホールで演奏させて頂くのは今年で三度目。いつも温かく受け入れてくださるオーナーの阿部さんに心より感謝しております!!confident

明後日は、大阪泉北栂地区にて、ピティナステップのアドバイザーを務めさせて頂きます。ミニトークコンサートで、ドビュッシーの花火などを演奏いたします。お近くの方はぜひお運びください♪

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2015年3月17日 (火)

ベートーヴェン!

やっと温かくなった春の陽射しに、ほっとしますねsuncherryblossom

もう3月も中旬を過ぎてしまい、やっとの更新、お許しくださいませsweat01

3月はじめは、早稲田大学オープンカレッジ八丁堀校・中野雄先生の講座にて、ヴァイオリニスト井上静香さんと演奏させて頂きました。中野先生はじめ、お世話になりました皆様、ありがとうございました!いつも感じることですが、受講生の皆さん、本当に熱心に、静かに集中して聴いてくださり、こちらがエネルギーをいただいているようですshine電子ピアノでの演奏でしたが、楽しんで頂けましたら幸いです。また皆様と時間を共有することができますよう願っております!confident

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「音楽は、一切の知恵・一切の哲学よりもさらに高い啓示である・・・私の音楽の意味をつかみ得た人は、ほかの人々がひきずっているあらゆる悲惨から脱却するに相違ない。」

by Ludwig van Beethoven

久々に名言を書いてみました。4月22日のベートーヴェンのピアノ協奏曲第4番の演奏に向けて、交響曲やほかの協奏曲、室内楽曲など、いろいろな曲を聴いています。彼の言葉によると、「あらゆる悲惨からの脱却」・・・、そのような演奏に近づけるよう、精一杯ガンバリマス。

沢山のお客様からお申込みいただいております!本当にありがとうございます!confidentそれでもまだまだ、東京文化会館の大ホールは2300席もありますので、お考え中の方も、ご来聴頂けましたら、とても嬉しいです!ご連絡をお待ちしておりますnote

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2014年6月10日 (火)

感動する心。

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音楽家は、自分自身が感動しなければ、

聴き手を感動させることはできない。

by Carl Philipp Emanuel Bach(1714~1788)

慌ただしい生活の中にいると、私は感動する心を失っているのではないかと、不安になる事があります。そんな時は、心を静めて、窓を開け、鳥の声を聴いたりします。自然の音の美しさに目が覚めるような気持ちになり、涙がこぼれ、あぁ大丈夫、人間で良かった、生きていて良かったと思う事ができます。

先日、ピティナピアノコンペティション市川地区にて、審査員を務めさせて頂きました。ご一緒させて頂きました先生方、支部の皆様、大変お世話になりまして、ありがとうございました。

演奏された皆さん、お疲れ様でした!いつも通り、辛い講評となってしまいましたが、今後の皆さんのご成長を心より願っておりますshine

コンクールは結果が出てしまいますが、”運”が大きく左右します。今回通過できなくても、通過しても、これからやる事は同じ。前を向いて、先へ一歩一歩進んで行きましょう!

子供達の演奏に際して常々思う事は、ピアノが弾ける事を楽しんで、感動して弾いてほしい!と言う事です。全ての音達は、生まれては消え入る生命と同じです。声に出して歌うのと同じように、ピアノという道具を使って、自分自身の歌を響かせてほしい。子供だからこそ感じる事のできる、素直な心で。曲の素晴らしさはもちろんの事、いつも練習しているピアノとは違う響き、沢山の人に聴いてもらえる喜びetc...。とてもシンプルな事のはずなのです。

来週も別のコンクールで審査をさせて頂きます。どんな演奏に出会えるか、楽しみですnotes

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2013年5月18日 (土)

ヴィオラスペース2013!

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音楽が引き起こす反応は感情ではなく、

そのイメージ、つまり感情の記憶である・・・。

夢、記憶、音楽への反応。

これら三つはすべて同じもので出来ている。

by Paul Hindemith

(パウル・ヒンデミット 1895~1963)

ヴィオラスペースがいよいよ迫って参りました。私が出演させていただく公演について、詳細をご案内させて頂きます。

22日(水)名古屋、しらかわホール 19:00開演

24日(金)大阪、ザ・フェニックスホール 19:00開演

 ヒンデミット:ヴィオラソナタ Op.11-4 Va.百武由紀 Pf.草

 シューマン:おとぎの絵本 Op.113 Va.今井信子 Pf.草

 他

25日(土)東京、上野学園石橋メモリアルホール 19:30開演

<ヒンデミット ヴィオラソナタ全曲演奏会>

 Op.25-1 Va.篠崎友美

 Op.25-4 Va.鈴木康浩 Pf.草

 1937 Va.ファイト・ヘルテンシュタイン

 1939 Va.ウェンティン・カン Pf.草

28日(火)東京、上野学園石橋メモリアルホール 19:00開演

<コンサートⅠ>

 ヒンデミット ヴィオラソナタ Op.25-4 Va.バーバラ・ブントロック Pf.草

 他

ヴィオラスペースには、毎年世界中から、素晴らしいヴィオラ奏者の方々が出演され、ヴィオラの音楽や、個性を知る、とても貴重な充実した内容となっております。

更なる詳細はこちら↓

http://www.tvumd.com/schedule/

お時間ございましたら、ぜひお運びくださいconfident

かなりのハードスケジュールですが、私も精一杯頑張ります!!

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2012年10月22日 (月)

翼を広げて!

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音楽には幅広い翼がある。

By Berlioz

(エクトル・ベルリオーズ 1803~1869)

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2012年8月25日 (土)

モーツァルト。

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「音楽は、どんなに恐ろしい場面でも、けっして耳を汚さず、やはり楽しませてくれるもの、つまり、いつでも音楽でありつづけなければなりません。」

By Mozart

ウォルフガング・アマデウス・モーツァルト(1756~1792)

『この言葉は父レオポルトへ向けた手紙の一節ですが、この前に、「人間は、激しく怒ったら、秩序も節度も目標もすべて踏み越えて、自分自身が分からなくなります。音楽だって、もう自分がわからなくなるはずです。でも、激情は、激しくあろうとなかろうと、けっして嫌悪を催すほどに表現されてはなりません。」とあります。音楽はけっして極端に走らず、常に聴き手を楽しませるものでなくてはいけないというモーツァルトの音楽観を感じとれます。』~音楽の名言名句事典-東京堂出版より~

来月、カワイ表参道パウゼでのAutumun Concertで、モーツァルトを弾かせて頂きます。楽しんで聴いて頂けるよう、純粋な美しい音を目指して努力したいと思います!shine

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2012年6月11日 (月)

徒然。

ヴィオラスペースが終わり、一息つく間もなく、次の準備とレッスン等、いつもどおりの生活に戻りました。音楽にあふれた生活ができる事は、本当に幸せで、どんなに恵まれている事か。

感謝する事を忘れず、精進したいと思う今日この頃です。

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芸術は長く、生命は短いというが、

長いのは生命だけで、芸術は短い。

by Beethoven

(ルートヴィヒ・ヴァン・ベートーヴェン 1770~1827)

練習に追われる毎日でふと考えることがあります。曲の中で、たったひとつの音は、一瞬のうちに過ぎてしまいますが、演奏者はその一音に命をかけ、何時間も何日も練習をします。その努力を積み重ねていくことで、きっと美しく、素晴らしい瞬間が生まれると信じていますshine

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2011年10月20日 (木)

奇跡

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私は生きることに夢中だ。

人生の変化、色、さまざまな動きを愛している。

話ができること、見えること、音が聞こえること、歩けること、

音楽や絵画を楽しめること、それは全くの奇跡なのだ。

by Arthur Rubinstein

(アルトゥール・ルービンシュタイン 1887~1982)

リストフェスティバル開催まであと2日。私の出演する日までは1週間となりました。精一杯準備して参ります。

10月ももう終わり、今年はもう、あと2カ月しかない!なんと・・・。後悔のないよう、過ごしたいと思いますconfident

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2011年9月20日 (火)

指とは

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指が5本ついている手がふたつあると思うな。

身体から10本の指が生えていると思え。

by Franz Liszt

(フランツ・リスト 1811~1886)

リストフェスティバルまであと一カ月。確かに指先だけでは弾きこなせませんsweat01

一年前の9月17日、手術を受けました。人生初の体験。全身麻酔でいつの間にか眠り、目が覚めて、医学の進歩に驚きました。今こうやってブログを書いたり、ピアノを弾いたり、いえ、普通に歩けること、生きていることそのものが喜びです。音楽を通して、その想いと感謝をお伝えできますようにshine

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2011年9月 1日 (木)

ひとつの道

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ひとつの道を私は行かねばならぬ。

by Franz Schubert

(フランツ・シューベルト 1797~1828)

10月22日から、カワイ表参道「パウゼ」にて、リストフェスティバル2011が開催されます。私はシューベルトの歌曲をリストがピアノ独奏用に編曲したものの中から、親しみ深い名曲ばかりを演奏させていただきます。なんと難しいことか・・・sweat02詳しくは右のInformationからご覧ください。

あっという間に夏も終わり。もう9月ですね。手術を受けてからまもなく1年になります。まだまだ万全ではありませんが、焦らず、少しずつ、頑張りますdash

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